大人ニキビ 跡

ニキビ跡を残さないケア法ってあるの?

 

大人ニキビが大きくて炎症してしまうとたとえつぶさなくても跡が残ってしまうこともありますよね?

 

また、芯を抜いて腫れが引いたにもかかわらず、赤みだけが残ってしまったり・・・

 

そんなとき早くもとに戻したいからとピーリングしてみたりスクラブしてみたりと荒療治に走ってしまっていませんか?

 

いくらターンオーバーを促進させれば早く治るような気がするとしても刺激を与えると逆に色素沈着してしまうケースもあるので無謀なケアは禁物です。

 

本当の意味でのニキビ痕は皮膚にクレーターのようなデコボコができてしまったり、茶色っぽく色素沈着が消えなくなるなどがそうで、赤みが引かないのはそのにきび自体がまだ治りかけ、ということでもあります。

 

ふだんでも虫刺されの跡が残りやすいとか、日焼けしやすいような人は、色素沈着も起こしやすいので注意した方がいいでしょう。

 

 

また大人ニキビを悪化させて肌の基底層まで傷つけてしまうと大問題!

 

あまりに炎症が強い場合は毛包部分が内側に破れてしまうケースがあります。
するとその部分の真皮では新しい皮膚細胞を生み出す力が失われてしまうので、皮膚に陥没ができてしまうこともあるのです。

 

こうなる前に膿や芯を出してしまうことも場合によっては有効です。

 

ニキビは潰したほうが治りが早い、の根拠はこんなところから来ていますが、芯の抜き方にはコツがあるので正しい方法で出すようにしてください。(ニキビの正しいつぶし方はこちらで)

 

重症であればあばたとかケロイド状になるケースもないとは言えませんので、あまりににきびの状態が酷いようなら皮膚科で治療を受ける方が安心です。

 

 

ニキビ痕ができてしまった場合の対処方法は?

 

怪我の跡などがもともと色素沈着しやすい人は、ビタミンCの摂取量を増やしたりビタミンC入りのローションや美白系の化粧品を使うというのも解決策のひとつ。

 

もし美顔器などをお持ちならイオン導入すればより効果も期待できます。

 

 

ただし肌がデコボコしたニキビクレーターの状態になってしまったら、基礎化粧品の力でなんとかしようとするのはかなり厳しいものがあります。

 

美容皮膚科でレーザー治療を受けたり、ヒアルロン酸注入やケミカルピーリングなどの施術で回復させるのに頼るほうが賢明かもしれません。

 

 

その他にもニキビがひどく炎症膿を持ちつぶれてしまった際など怪我と同じようにかさぶたができることもあります。

 

傷が治る際にはかさぶたの下で新しい皮膚が生まれ育ちかけているのですが、その部分はまだとても弱い組織です。
かさぶたが目立つのが嫌ではいだりすると再生中の皮膚組織も一緒に剥がれてしまうので、肌にくぼみが形成されたり色素沈着が起きてしまうケースもあります。

 

大人ニキビの治癒の過程でかさぶたになってしまった場合には、けっして無理やり剥がしたりしないように注意してください。

 

ニキビ跡を消すことは思っているよりも簡単なことではありません。
もし大人ニキビができてしまった際には、ニキビ跡のことまで意識したケアをしないと後悔しますよ。