大人ニキビ 洗顔

大人ニキビを治すには洗い過ぎは厳禁!

 

大人ニキビができてしまった時、10代の頃と同じようなスキンケアをしてしまうとより悪化する場合があります。
ニキビ肌ではとにかく清潔を保つのが大切ですが、だからといって1日に何度も洗顔してしまうのは間違いです。

 

泡洗顔

大人ニキビは思春期にできるニキビと違い顔全体で皮脂の分泌が過剰になっているわけではありません。

 

逆にどちらかといえば乾燥肌で水分が失われることで、お肌の表面に皮脂だけが取り残されてしまう、そんなケースが多いのです。

 

メイク落しもオイルタイプは界面活性剤の作用でどんどん脱脂され、乾燥肌がすすんでしまいますから注意してください。

 

 

ニキビ用洗顔料を選ぶポイントは汚れの吸着力

 

ニキビ肌は敏感になっているので、なるべく指で直接ニキビに触れないように気を付けて洗顔したいもの。特に患部をゴシゴシ洗うのは厳禁です。

 

洗顔料の中に毛穴の汚れを吸着する成分を含んだタイプのものを選んで洗うのがおすすめです。

 

近年ではクレイと呼ばれる成分の入った洗顔料がニキビ肌への効果が高いと特に注目されています。あなたも火山灰で有名なモンモリロナイトやベンナイトといった成分名を目にされたこともあるのではないでしょうか。

 

その成分にはシリカやマグネシウム、ナトリウムに鉄分といったミネラルもたっぷり含んでおり、ニキビの原因となる毛穴に詰まった古い角質を吸着・除去する効果が高いといわれています。

 

その上クレイ洗顔は洗浄力の強い界面活性剤入りの洗顔料とは違って、敏感肌の人でも使えるタイプが多いのも特徴です。

 

このためうるおいはキープしたままで汚れだけをスッキリと落としてくれる上、洗顔後の肌の保護までしてくれるスグレモノ。

 

まさにニキビケアの洗顔料にうってつけですね。

 

 

ニキビ肌の洗顔で注意しておきたいポイント

1、洗顔にかける時間

ニキビ部分では炎症をおこしていますから、ちょっとした刺激にも敏感に反応してしまいます。
汚れを落とすための洗浄成分が肌についている時間が長くなれば、それだけ負担になってしまうということです。
ていねいさを心がけるあまり、洗顔料がいつまでも肌の上にある状態を続けてしまわないようにささっと洗えるように気を付けて下さい。

 

2、すすぎの水温

洗顔の際、よく適温と言われる「ぬるめお湯」は生暖かい水といった温度で、実際にはかなり冷たいくらいに感じます。

 

冷たい水では石けんの成分が分解されませんし汚れも落ちにくいですが、逆にお湯では肌の油分を奪われ過ぎてしまい乾燥肌の原因になってしまいます。

 

3、すすぎ方

肌に洗顔料の成分を残してしまうと肌トラブルに直結します。すすぎは自分が思っているよりもていねいに行うのを心がけましょう。
手でゴシゴシこすって洗顔料を落とすのではなく、肌にかけたぬるま湯で自然にヌルツキがとれるくらいを目安にして下さい。

 

4、洗顔後のタオルドライ

イマドキ、顔を洗ったあとに水気をごしごし拭く人はいないと思いますが、ニキビ部分は特にやさしく、刺激を与えないように注意して下さい。
清潔であることはもちろんですが、ふだんよりタオルの素材自体にも気を使って、できるだけ柔らかいものを選ぶようにして下さい。一度使用したタオルで顔を拭かないことも大切です。

 

 

大人ニキビは洗い過ぎて乾燥肌にならないよう、適切な洗顔料を選んでただしくケアするように心がけていきましょう。